学生・教育について

基礎研究プログラム

平成24年度(2012年度)に参加できる基礎研究プログラムは以下の通りです。 今後ご意見をうかがいながら、徐々にプログラムの数を増加させていく予定です。 プログラムへの参加についてのご相談は臨床研修部でおこないます。 また、プログラムについての問い合わせ、見学の希望や相談などは、担当研究部の指導責任者に直接メールで問い合わせてください。


プログラムの名前 担当研究部 指導責任者 受入人数
タンパク質バイオマーカー探索のための質量分析を用いた解析技術 臓器障害研究部 鏑木康志 1
【内容】
臨床検体(血清・尿)を試料として、質量分析計を用いたタンパク質の網羅的同定及び定量分析を行う。
【目的】
臨床検体の前処理、質量分析計を用いたデータ収集、質量分析からのデータベース検索におけるタンパク質同定及び定量解析の技術を習得する。
肺動脈性高血圧症モデル動物を用いた薬効評価 難治性疾患研究部 石坂幸人 1
【内容】
ラット肺動脈性高血圧症モデルの作成と、現在探索中の化合物の薬効を評価する。
【目的】
薬剤投与方法、実験動物の心エコー検査と評価、心カテーテル検査、組織からRNAの抽出RT-PCR解析、などの手技を修得する。
自然免疫応答の制御機構を中心とした、炎症疾患の新規制御機構の解明と新しい創薬ターゲットの提示 分子炎症制御
プロジェクト
反町典子 1
【内容】
樹上細胞、マクロファージ、好中球、リンパ球を扱い、広く炎症応答に関わる自然免疫レセプターや炎症性腸疾患の病態制御に関わる分子について、 機能や制御機構の解析を行う。
【目的】
遺伝子操作、生化学実験、細胞実験およびモデルマウスを用いた炎症病態解析を通じて、実験スキル、実験の組み立て方等の基本的な研究の進め方を体験し、 自身の手で発見した新しい知見を発表する際のプレゼンテーションスキルを習得する。
糖尿病に関する臨床疫学的事項と統計手法の習得 糖尿病研究部 野田光彦 2名まで
【内容】
糖尿病に関する臨床疫学的事項と統計手法を学ぶ。
【目的】
ロジスティック回帰分析や生存時間解析など基本的な統計手法を理解し実際に行える。
消化管炎症のバイオマーカー探索研究 消化器疾患研究部 土肥多惠子 2(国府台・戸山いずれにても可)
【内容】
末梢白血球マーカー測定、組織を用いた糖鎖、タンパク質や遺伝子発現、エピゲノム解析、免疫学的解析の方法を理解し、手技を学ぶ。 希望に応じ、マウス消化管疾患モデルの作成や解析法にも対応する。
【目的】
消化管疾患研究の基礎となる生化学・免疫学・分子生物学を理解し、その実際を知る。
薬剤耐性菌による院内感染の分子疫学 感染症制御研究部 切替照雄 若干名
(1~3名程度)
【内容】
病院内で新興している薬剤耐性菌の分子疫学解析及び薬剤耐性遺伝子の同定を実施する。
【目的】
臨床微生物学の基礎を修得する。
免疫担当細胞の解析技術と評価法 免疫制御研究部 高木智 1
【内容】
各種免疫担当細胞の同定や分離法、培養や分子生物学的手法による機能解析についての入門的な手技を習得する。 免疫疾患モデル動物を用いた研究の概要を体験し、免疫学的データの評価や病態形成における意味合いを考えるための知識を獲得する。
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国立国際医療研究センター
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