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第一回 NCC-NCGM合同リトリート総括

2014年9月8日


 

2014年8月28-29日に国立がん研究センター研究所と国際医療研究センター研究所の第1回合同リトリートカンファランスが下記のように開催され、互いの研究結果を研究スタッフが発表し活発に情報交換しました。

 


 

第一回 NCC-NCGM合同リトリート総括

世話人代表 堺 隆一(NCC)、石坂幸人(NCGM)

 


 

開催日時:
平成26年8月28−29日

開催場所:
セミナーハウス常総

参加者数:
NCC—–65名、NCGM—–109名

演題数:

・一般講演:NCC: 6、NCGM: 8、計14演題
・ショートトーク:NCC 7、NCGM 3、計10演題(ポスター演題などから選出された若手・中堅研究者による演題)
・ポスター発表:69演題

 エクセレントポスター賞(3演題)※1

 ・西尾美和子「血管内皮細胞による血管平滑筋増殖抑制の機序:動脈狭窄症の新規治療開発に向けて」
(NCGM、疾患制御研究部)

・松田道隆「オンコスタチンM によるマウス肝線維化促進機構の解析」
(NCGM、細胞組織再生医学研究部)

・宮崎 允「TSPAN2 は肺腺がんの浸潤や転移を促進する責任因子である」
(NCC、難治がん研究分野)

 


 

 二日間に亘り、最新の研究成果が発表され、深夜まで活発な議論が行われた。研究者間の相互理解も深まり、複数の共同研究シーズも見いだす事ができた。一方、二日目早朝の中釜NCC研究所長の講演にはほぼ全員が顔を揃え、参加者の多くが本リトリートの重要性を理解している事が伺われた。エクセレントポスター賞は、双方5名ずつの選考委員*1による評価をもとに、中釜選考委員長が決定した。優れた発表が多く、選考は難航したが、上記3課題を選出した。

 プログラムはすべて若手研究者によって進められ、細かな点に至るまで気配りが施されるとともに、顕著な遅滞も無く整然と進められた。また、コーヒーブレイクでは、切替部長(NCGM 感染症制御研究部)らによってベトナムやネパールのお茶とコーヒーが用意され、NCC側のカンパによるスイーツとともに、究めてリラックスした雰囲気が提供された。

 次年度以後も、合同リトリートの開催を希望する声が多く聞かれた。次回のリトリートでは、共同研究成果を発表するセッションを設けることも一案かと思われる。この様なリトリートの開催を支援いただいたNCC・NCGMの理事長や研究所長に深謝するとともに、双方の情報交換が今後も継続して行われる様、引き続きご支援をお願いしたい。

 


 

世話人一同(敬称略)

NCC: 清野、大木、山口、戸塚、武藤、長谷川、新間、上園、坂本、堺
NCGM:鈴木、松本、切替、反町、志村、進藤、酒井、小林、濱端、岡村、駒木、為広、橋立、石坂

 


 

※1 エクセレントポスター賞選考委員氏名(敬称略)
NCC:中釜、岡本、清野、柴田、堺  /  NCGM: 溝上、松本、安田、高木、反町

 


PROGRAM
(↓クリックで拡大出来ます


 

 資料-1bNCC-NCGM合同リトリートプログラム

 


PHOTO


 

 資料-1bNCC-NCGM合同リトリートプログラム

 


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