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【第18回 NCGM研究所セミナーのお知らせ】 「個体レベルの「時間」の理解に向けて」

2015年4月23日

第18回 NCGM研究所セミナー

■ 演題
個体レベルの「時間」の理解に向けて
―全身・全脳透明化の先に見えるもの―

■ 演者
東京大学大学院医学系研究科
システムズ薬理学
教授 上田 泰己 先生

■ 日時
2015年5月25日 17:00~18:00
(国府台中継予定)

■ 場所
国立国際医療研究センター
(研究所AB会議室)

私達の体内には自然が創った時計がある。この概日時計は、約24時間の周期でリズムをうち、光や温度の変化でリセットされ、体内の様々なイベントのタイミングを調節する。 朝に目が覚め、夜に眠たくなるのも各臓器に時計細胞が存在するからである。体中に散在する時計細胞は、全体として統一的な時間を刻んでいる。講演では、概日時計の解明の現状について紹介するとともに、細胞から少量多品種で個体を創りだす技術や、器官のまるごとイメージングを可能にする透明化技術を紹介し、これらを用いた個体レベルのシステム生物学の実現に向けた試みを議論したい。
参考文献
Nature 418: 534-9 (2002),PNAS : 101:11227-32 (2004),Nature Genetics 37:187-92 (2005)
Nature Genetics, 38:312-9 (2006),Nat Cell Biol. 9:1327-34 (2007), PNAS 05, 14946-51 (2008),Nat Cell Biol. 10, 1154-63(2008),PNAS 106, 9890-5 (2009), PNAS 106, 15744-9 (2009), Curr Biol.20(24):2199-206.(2010),Cell 144(2):268-81 (2011), Nature Rev. Genet. 12(6):407-16 (2011). Cell Reports 2(4):938-50 (2012). Genome Biol. 14(4):R31 (2013). Cell, 157(3): 726–39, (2014). Cell, 159(6):911-24(2014)

主催・連絡先: 国立国際医療研究センター研究所長 清水孝雄 tshimizu@ri.ncgm.go.jp EXT#3001

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