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【第20回研究所セミナー】2015年7月13日 竹中登一先生(公財・ヒューマンサ イエンス振興財団)

2015年6月30日

第20回 NCGM研究所セミナー

■ 演題
オールジャパンでの医薬品創出
: 創薬のための産学官連携、 私の経験と挑戦

■ 演者
(公財)ヒューマンサイエンス振興財団 会長
前アステラス製薬(株) 代表取締役会長
竹中 登一 先生

■ 日時
2015年7月13日 (月)17:00~18:00(国府台中継予定)

■ 場所
国立国際医療研究センター
(研究所AB会議室) 入場無料

安倍政権は、健康長寿社会の形成をめざし、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)を設立し、医療分野の研究開発を積極的に推進している。此の度、演者は、AMEDの9つの各省連携プロジェクトの中の ”オールジャパンでの医薬品創出”のプログラムディレクター(PD)を拝命した。本公演では、創薬のための産学官連携に関し、企業での50年間の私の経験と現在のAMEDでの挑戦をお話しします。
日本の製薬企業が、本格的に創薬研究を開始したのは、1960年以降である。私は、1964年に山之内製薬中央研究所に入社し、医学薬学系大学との共同研究より技術や試料を導入し、高血圧治療薬ペルジピン(1)ローガン(2)や前立腺肥大に伴う排尿治療薬ハルナール(3)を創薬した。講演では創薬における産学官連携での、私の経験した成功例と失敗例を報告する。
2013年より、大学や公立研究機関等の基礎研究成果(創薬シーズ)を医薬品として実用化するために、理研、産総研、基盤研が連携し、アカデミア創薬を支援するオールジャパン創薬支援ネットワーク(NW)を推進している。講演では、本NWの活動状況を、報告しますので、国立国際医療研究センターの研究者の皆さんの創薬への参画と挑戦をお願いいたします。

引用論文
(1)Takenaka,T.(1985) Cardiovascular pharmacology of nicardipine in animals. Brit.J.Clin.Phamacol.20 :7s-22s
(2)Takenaka,T.(1985) Amosulalol. in New Cardivascular Drugs,ed .by A.Scriabine,Raven Press,New York,pp.137-149
(3)Takenaka ,T.(2010) Legends in urology .Canad.J.Urol.17:5344-5345

主催・連絡先: 国立国際医療研究センター研究所長 清水孝雄

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